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家族がチームとなり、地域の課題を解決する
地域のために何ができるか家族*で考え、親子の力を合わせて取り組む、それがファミリープロジェクトです。
東京都調布市に住む熊谷家は、毎週日曜の朝、多摩川の土手沿いに要らなくなった本を車に載せて運び、「川の図書館」を開いています。気になった本を持ち帰ってもよし、読み終わった本を寄付してもよし。自然の中の自由な図書館には、年齢や国籍に関わらずさまざまな人が集まり、コロナ禍で失われた人と人との交流を生み出しています。
この「川の図書館」を考えたのは、当時中学二年生だったサラさん。「こんにちは〜」と明るく声をかける彼女を楽しみに来る人も多く、みんな笑顔で帰っていきます。そして、熊谷家もみんなから元気をもらっているのです。
もし多くの家族がチームとなって、地域の問題に取り組んだら?
そんな親子をサポートするのが私たち「ファミリープロジェクト〜親子...ドン!〜」です。
よりよいコミュニティ、よりよい日本を作るために、親子でプロジェクトを立ち上げてみませんか?
*どんな形の「家族」でもウェルカムです。
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